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子どもが初めての入院!日本での入院で役に立ったもの

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こんにちは、ぽむぽむです。

今回は初めて子どもの痙攣が起きて緊急外来を受診後、そのまま入院になった時のことを振り返っています(´ー`)

病院によって設備など異なる部分はあるかと思いますが、この時入院したのは日本の一般的な総合病院の小児科です。余裕があれば持っていきたい物を以下に書いておきます。中には病院の売店で買える物もあります!

 

 

スリッパ(ルームシューズ)

娘は基本的にはベッドの上で過ごしましたが、トイレに行く時に普通の靴をいちいち履くのは非常に面倒です(´・_・`)スッと履けるスリッパorルームシューズがあると便利です。付き添いの方も長時間になるので、少しでもリラックスできる履き物を持参できると良いと思います!

私はいつも使い捨てスリッパ(飛行機やホテルでもらえるもの)を持って行っています。

歯ブラシ

患者さんの具合にもよると思いますが、歯磨きができる状態であれば必要だと思います。さらにコップがあれば、食事中や持ち込んだ飲み物にも使えるのでより良いと思います!

消毒(除菌)シート

私はコロナ以降、何処へ行くにも持ち歩いているのですがやっぱり便利でした。

ベッド上で過ごす中では手を洗いに立つのもなかなか大変な時があります。その時に活躍します。また、今回のように手に包帯をしていたり何か機器をつけている時には水で手が洗えないため、トイレ後に手を拭くことなどもできとても良かったです。

子どもが好きなぬいぐるみや毛布

低年齢であればあるほど、いつも大事にしているぬいぐるみや毛布・タオルなどがあると気持ちが落ち着けることができます。嵩張るとは思いますが、入院で不安を感じてしまいそうなお子さんは特に必要だと思います。

絵本やおもちゃ

ある程度元気になってくると病室で暇を持て余してしまいます。騒いだり体をたくさん動かすこともできないため、ベッドの上でも楽しく過ごせそうなおもちゃが役に立ちます!特にお気に入りの絵本や付録がついている新しい幼児雑誌はかなり時間を潰せました(^o^)

番外編

オムツ

これは我が家は持っていかなかったのですが、オムツ事情について。

入院時、娘は3歳半過ぎでオムツは夜も含め卒業していました。ですが、痙攣直後にぐったりしていてトイレに行くことも大変だったこのでオムツを売店で買ってくださいと言われました。病院には基本的に服の上下しか用意がないですよね?その後、下着も家から持ってきたものを着用しました。病院によっては異なるかもしれません。

付き添い人の服装

これは強いて言えば…ですが、付き添い人は余裕があるなら脱ぎ着できる服装で行くとベストです。日本の病室は少し暖かい気もしますし、基本的に患者さんに合わせた室温なので、付き添い人のためにはなかなか室温は変えられないと思うので脱ぎ着できると助かると思います(^_^*)

 

実際に入院してみて役立つと感じたものはこんな感じです。この時は1泊の入院であったため、長期となるとまた違ったものが役に立つかもしれませんし、病院によっても用意されているものが異なるかもしれません。

振り返るとたった1泊の入院でしたが、ナースコールを押すとすぐに看護士さんが来てくれ、みなさん子どもにも親にもすごく優しくて今思うと日本の病院の良さが詰まっていました(*´꒳`*)感謝しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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