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子どもの便秘改善に挑戦〜これまでの経緯と現状〜

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こんにちは、ぽむぽむです( ´ ▽ ` )

現在子どもの便秘改善に挑戦中なのですが、今の現状を書き残しておきたいと思います。それとともにこれまでの経緯も振り返ってみようと思います(^-^)

【前回の記事はこちら】

pom-pom-positive.hatenablog.com

 

 

生まれてから3ヶ月頃

生まれた直後から1日1回の排便があるというペースでした。他の子は1日数回していることもあると知り驚いたけど、個人差は必ずあると思うのであまり深くは考えていませんでした( ・∇・)出ない時は綿棒浣腸をすると出ていました。

4ヶ月〜5ヶ月頃

母乳+5ヶ月からは離乳食を始めていきました。この頃はたまに排便がない日が続くことがありました。ある時、3日間出なかった時がありさすがに4日目に小児科を受診。そこで溜まったものを出すために浣腸をしてもらいました。 私は初めて子どもの便秘について知りました。ただこの時は『腹筋がついてくると自然と治ることもある』ということも教えてもらい、そこまで深刻にならなくても良いと聞き安心していました。

2歳〜3歳手前

まだオムツの卒業前、排便をする時になぜかうつ伏せで力を入れるようになりました。この頃も毎日ではなく2,3日に1度のペース。30分以上かかることもあり、便は硬くコロコロ。完全なる便秘です( ;∀;)

3歳頃

以前とは違う場所に住んでいたため、新たな小児科へ。ここでも子どもの便秘は多いと聞きました。初めてモビコールを処方され、薬局へ!

モビコールについてはこちらの記事に書いています↓↓

pom-pom-positive.hatenablog.com

薬局で便秘の怖さを知る

それまでは子どもの便秘はよくあることと聞いてそれほど心配していなかったのですが、薬剤師さんが子どもの便秘の怖さを教えてくれました。

『腸は第二の脳』と聞いたことがあるかもしれませんが、納得です。便秘は本当は毎日排便があるべきなのに腸の中に溜まってしまう...つまり、体にとっていらない物(悪い物)が滞ってしまう状態です。便秘によって、集中力がなくなったり、気持ちのコントロールがつかなかったり、かなり重要な問題と考えるように言われました。そして『うんちノート』という子どもが自分で便秘に向き合えるノートももらいました。絵が沢山あったり、毎回の記録をしていくので子どもも興味を持っていました。(また

ほしいな...)

3歳~4歳頃

モビコールで上手く排便をコントロールでき、2日に1回ペースであまり苦労することなく(硬くない便)排便ができていたためアメリカに渡米後もモビコールと同じ成分のミララックスを服用。

5歳頃

アメリカでの環境(学校生活)の変化やストレス、食の変化…何が原因か分からないが排便ペースが3,4日に1回ペースになってしまいました。そのため日中に腹痛を訴えることもしばしば…。これはまずいとなり、本格的に向き合うことを決めました!!

現在

便秘に悩まされている時、ちょうど便秘とは違う用件で病院で入院することがありそこでも毎日ミララックスを服用しました。すると!なんとまた2日に1回の排便ペースに戻ったのです(@_@)振り返ってみると、入院中に普段と違ったのはミララックスの量でした。家で与えていた量は渡米直後から変わらない量だったのに対し、病院では現在の体重を見てミララックスの量を調節してくれたようです。確かに渡米直後より3㎏ほど体重が増えているため、便秘がひどくなったと感じたのは単純に体重と比較してミララックスが足りなくなったからということかもしれません(^^;)

*参考までに現在約18㎏の娘(5歳)はミララックスを毎日8.5g服用しています。

 

いずれミララックスを減らしたいと思っていたのに今回は逆に増やすことになってしまいましたが、現状ではこれに頼って便秘を悪化させないようにする(ためずに出す)ことが必要なのだと思いました。これからも長い目で便秘改善を続けていきたいと思います‼(>_<)

【過去のおすすめ記事はこちらから】

pom-pom-positive.hatenablog.com

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