こんにちは!ぽむぽむです(*^_^*)長年、犬と一緒に暮らしています♪
わんちゃんを飼っている方が必ずやらなければならないことの1つ、ノミ・ダニの予防。予防方法には【おやつタイプ】や首元に垂らす【スポットタイプ】など選択肢があります。近年、おやつタイプはフィラリア予防も一緒になった種類が出てきたりと便利になっていますよね(*'▽')
我が家の愛犬ぽこは訳あっておやつタイプからスポットタイプに切り替えました。今回はそれぞれの使い方をご紹介します!
【おやつタイプとスポットタイプの選び方はこちらから】
pom-pom-positive.hatenablog.com
スポットタイプを試した経緯
我が家は今まで、動物病院で勧められたブラベクト錠(おやつタイプ)を3か月に1度愛犬に与えていました。引っ越しして4都県での生活経験がありますが、どこの病院でもこの内服薬をもらっていたし、愛犬ぽこも喜んで食べていました(^^)/
ですが、、
アメリカへの引っ越しが決まり、日本からアメリカに持ち込もうとするとブラベクト錠(おやつタイプ)はお肉のフレーバーがついているのでダメかもしれない…(肉類はエキスも含め米国に持ち込めません)
ということで、アメリカへも持っていけるスポットタイプを試してみることにしたのです!私の理由はかなりレアケースですが、おやつタイプが苦手な子がスポットタイプに切り替えることはあるかもしれませんね(^_^*)
おやつタイプの与え方
○基本的には獣医師さんに指定された日(3ヶ月に1度)、愛犬に与えます。美味しいフレーバーがついているようで、大抵は喜んで食べてくれると思います。必ず食べ残しがないか、食べ終わるのを見届けた方が良いと思います!
○薬の大きさは愛犬の体重によって異なります。成長途中のわんちゃんは長期間のまとめ買いをしてしまうと体重と薬の量が合わなくなってしまうため、注意が必要です。
スポットタイプの使い方
○大切な注意点がいくつかあります!(次項で記述)
○スポットタイプも愛犬の体重によって薬の量が違います。小型犬は薬が少量のため1日で乾きましたが、大型犬だと薬の量が多く乾くまでもう少し時間がかかるかもしれません。
○説明書を見ると、初めて使用する場合でもとても分かりやすかったです。やり方を簡単にお伝えすると、首元(大型犬は首元と背中)に薬を全て滴下し、完全に乾くまで触らないようにする!です。
以下、動物病院でいただいたパンフレットの一部(投与方法)を載せておきます。
注意点
・愛犬の毛をかき分け、毛ではなく皮膚に滴下するように気をつける。
・投薬時は人の手に触れないように手袋をするなど取り扱いには注意が必要。
・投与後は滴下部分(薬で濡れた部分)を触らないように注意する。特に子どもは要注意!
・シャンプーは投与後3日間は控える。
・完全に乾くまでは一緒に寝ないようにする。
投薬日の過ごし方
~幼児がいる我が家の場合~
我が家では平日子どもが幼稚園へ行っている間に散歩を済ませてから投与しました。子どもが帰宅後は、ぽこがケージで過ごすなどしてその日は子どもとの接触を避けました。
☆投与した日は一緒に寝ることも避けることが必要です!寝ている間に寝具や人の肌に薬がつくことを避けるためだと思います。
ということで、今回は愛犬のノミ・ダニ予防として【スポットタイプ】の使い方などをご紹介しました(^-^)もし検討されている方、試してみたい方はかかりつけ医の獣医さんに相談してみてくださいね。
次回の記事は、ノミ・ダニ予防薬の【おやつタイプ】と【スポットタイプ】のメリット・デメリットについてです!
【わんちゃんに関する過去の記事はこちらから】
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それではまた(^_^)/