こんにちは!ぽむぽむです(*^_^*)
引っ越し前、ぽむぽむはアメリカに来たことがありませんでした。
なのでアメリカの家のあるあるも全く知らなかったんです(*・ω・)ノ
渡米当初にまず驚いたことがこちらです。
その1 部屋の照明が暗い
聞いたことはあったけど、夜は本当に家の中が薄暗いです(´・_・`)
カリフォルニアの特徴はというと…
☆夏は朝6時前に日が出て、日の入りは20時過ぎ。
冬は朝7時前に日が出て、日の入りは17時前。
(サマータイムを実施したくなるのも納得です。)
☆ほぼ毎日晴れているため日中は自然光が入ってくる。(南向き)
夏はまだ日照時間が長いため良いとしても、冬は照明がないと朝晩どちらも暗いです。
南向きで日中は明るい我が家でも入居後すぐに間接照明を2台買いました。
ぽむぽむ家の場合ですが、マンションの部屋には間接照明用のコンセント&スイッチがついています。
逆に日本のように自分で天井に照明をつけられるところがありませんでした。
もちろん備え付けの天井についた電気もありますが、それだけでは部屋全体を明るくすることができません。
聞く所によると、アメリカでは夜は暗い方が落ち着きリラックスできるからか好まれるみたいです。
なるほど!
たまに洋画で見る、暗い部屋でお菓子食べながらTVを見て顔がTVの光で照らされている光景、あれかな!?f^_^;
注意すべき点は、家のリビングが南向きでさえ薄暗い状態だということ。
これで他の向きだと日中ですらかなり部屋全体が暗くて大変そうです。
日本では当たり前の明るいお部屋。
やっぱり故意でなく部屋全体が薄暗いとちょっとストレスです。
3ヶ月も経つと慣れてくるので大丈夫ですが...笑
でもやっぱり勉強や細かい作業は夜やろうとすると手元が暗くて大変です( ;∀;)
夜まで家でのデスクワークがあったり、勉強を頑張る年齢のお子さんがいるご家庭は電気スタンドが必須かもしれません(⌒-⌒; )
間接照明は現地でも色々なものが売ってますし、変圧の関係もあるので実際にお部屋を見て現地調達をすれば良いと思います!
その2 いろいろとスケールがでかい!
家の中で、大きすぎる・高すぎるものが多いです(;・∀・)
まずは・・・
大きすぎるオーブン
日本の感覚でオーブンを使うとスペースが余ってなんだかもったいない感じになるんですよね...
ぽむぽむは日本でトーストを食べる際、魚焼きグリルを使っていました。
でもそんなものはないため、朝食のパンをどでかいオーブンにちょこんと並べてトースト...もったいない感じが半端ないです( ;∀;)
ちょっとトースト食べたい、ちょっとチーズ溶かして焦げ目つけたいって時用にはトースターが便利かも。
ぽむぽむはセールなどを狙っていずれ買おうと思います。
やっぱりバルミューダかな...♪♪
逆にパンや大きなピザは何も気にせず焼けるのでそこは嬉しい点です♪
ただ、この写真のように天板がなく網?だけがついているのでオーブン皿や天板を持ってくるか買わないとなりません(・・;)
そして頭上にある備え付けの電子レンジ!
私は身長が低いのでより高く感じるのですが、
頭より上にあるため背伸びしても電子レンジ庫内の奥まで全く手が届きません(´⊙ω⊙`)
他にも収納が沢山あっても高すぎて手が届かず使えないことが多々あります。
(収納棚に関してはあきらめて使ってません、笑)
何かと踏み台が必須です。。
こちらでもありますが、うちでは日本の100均で購入した折りたたみの踏み台を愛用中です!
何でも揃うけど円安の影響も合間って物価がとても高いので余裕があれば持ってくることをオススメします。
ちなみにキッチン台も日本より高いです。
それゆえにガスコンロも少し高い位置にあり、揚げ物の際に今までよりも顔との距離がちょっと近くなって怖い...笑
これも慣れれば大丈夫ですがね♪
背が高い人だとすごく便利だと思います!
でもアメリカにも背が低い人が絶対いるのになぜこんな使用なのかな?(^^;)
大きすぎる洗濯機&乾燥機
こちらも大きくてびっくりしました。
コインランドリー行かなくていいじゃん♪という感じの大きさです。
外に洗濯ものを干せないというカリフォルニアならではかもしれません。
そしてこちらも高すぎる!泣
うちの周辺のマンションは、洗濯機の上に乾燥機が付いているタイプばかりです。
大きいのは大は小を兼ねるということで良いのですが、上についている乾燥機は奥まで全く手が届きません(^^;)
アメリカの洗濯事情についてさらに知りたい方はこちらもあわせてご覧ください。
pom-pom-positive.hatenablog.com
大きすぎる食洗機
食洗機も大きいのです。
何人家族用⁉というのが第一印象でした。
日本では大きく立派なお家にあるイメージ。
でも、これに関してはアメリカ生活に適した大きさだということが後に分かりました!
①食器だけでなく鍋やフライパンも一緒に入れて洗うため
③外食よりも自炊する家庭が多いため
など、これなら納得です。
①ゆえにアメリカでは食洗機対応の食器やまな板、鍋・フライパンなどが多く売っています。
②は本当によくパーティーをするんだなぁとアメリカに来て実感しました。
特にお祝いの日は絶対パーティー!!ホームパーティーを開催するお宅もとても多いのです。
③は物価が高いことも一つの要因かと思われます(^^;)
その代わりスーパーには自炊を助けるような食材も沢山あります。(後述)
その3 家事が楽になるアイテムがたくさん‼
渡米してみて、家事が楽になるアイテムの多さにも驚きました!
大きなオーブン
先ほど紹介しましたが、料理を手伝ってくれる強い味方です。
オーブンで1度に1品ではなく2品、3品とできるのはありがたいですよね♪
よく『オーブンで焼くだけ!』という冷凍食品がありますが、アメリカは種類がとてつもなく多いです。
ピザやラザニア、パンやチキンなどなど…
冷凍食品を使えば簡単に外食よりもコストを下げることができますよね!
ディスポーザー
生ごみの後始末をとても簡単にしてくれます!
日本の比較的新しく大きいマンションにもありますよね。
こちらもめんどうな家事の負担を減らしてくれます。
大きな食洗機
こちらも先ほど紹介したものです。
庫内が大きいため、食器と一緒に鍋やフライパンも入れられます。
そのため売っている鍋やフライパン、食器全般は食洗機対応のものが多いです。
エアフライヤー、電気調理器
こちらも代表的なほったらかし料理に使えるものたちです。笑
手軽に使えカロリーを抑えられるためか、アメリカではエアフライヤーが結構主流なようです。
冷凍食品にもよく調理法の1つとして書かれています。
オーブンかエアフライヤーで調理してくださいというのが多いです。
電気調理器はにほんでも数年前から徐々に出てきて進化していますよね。
スープや煮込み料理は材料をせっとしてあとはお任せできますvv
簡単なお弁当
アメリカのスクールでもランチボックスを持っていく場合がありますが、日本のように凝ったお弁当はとても珍しがられます。
bentobox(日本で言うお弁当箱)も売られていますが、その中身は生野菜や果物、サンドイッチやスナックなどを詰めるのが主流なので手間がかかりません。
日本のようなカップに入ったお弁当用の冷凍食品がないのも納得です。
お弁当と一緒に持っていけるパウチに入ったスムージーや、スティックタイプのヨーグルト(冷凍可)も人気です。
日本では見慣れませんが、これらは公園などに遊びに行くときにも大活躍です!!
左:スティックタイプのヨーグルト(そのまま飲みます!)
右:りんごとイチゴのすりおろしのようなスムージー?
どちらもアメリカでは知らない子はいないのでは?という商品です(*‘∀‘)
さて、話が若干それましたが…笑
今回はアメリカに来て驚いたこと~おうち編~でした!
ちょこちょこブログを更新しますのでまたぜひご覧ください♪
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