こんにちは!ぽむぽむです(^_^)
アメリカ生活にもだいぶ慣れてきた今日この頃。
アメリカの良い点や、日本にはないもの、こちらでの常識などがだんだんわかってきました。
そこで、日本人も見習った方がいいのでは?と思うくらい優しいアメリカの習慣を3つご紹介します‼︎( ^ω^ )
その1 みんながいつでもドアマンになる!
お店やマンションなどで手動ドアやエレベーターの扉などドアは至る所にあります。
アメリカでは大きな荷物を持っている人や小さな子ども、ベビーカーがいたら例外なくみなさんがドアマンになってくれます!
日本でもたまに親切な方を見かけるけど、こんなにみんながみんなドアを開けててくれる状況はさすがにありませんでした。
これは日本でも見習うべきだと思います(^_^)
どなたも決して特別なことではなく、嫌な顔ひとつせず当たり前のこととしてドアマンになってくれているのです!!
私もアメリカに来てからは誰かとドア近くで遭遇したら可能な限りドアマンになっています。
ドアを開けて、ありがとうと言われるとこちらも嬉しくなるんですよねvv
実際は子ども+犬連れなのでドアを開けてもらう方が多いのですが...
とってもありがたい(ノД`)・゜
これは日本に帰国してもずっとやっていきたいことの1つです♪
その2 歩行者は絶対優先!
アメリカでは歩行者が道を渡ろうとしていたら車がほぼ100%止まってくれます!
(ごくごくたまに歩行者に気づいていないこともありますが)
車側がどんなに急いでいても止まってくれるし、歩行者側が迷って譲ろうすると必ず手で『先に行っていいよ』の合図してくれます。
ほんとに優しい!というか、それが普通というのが素晴らしい(*´꒳`*)
日本にいる時は信号のない横断歩道に立っていても止まってくれる車は30%くらい?もっと少ないかな?
絶対半分は止まりません。。泣
よく『運転手さんたち歩行者見えてますかぁーー?』と思ってたな。
そして止まってくれると『あの車止まってくれて優しいね♡』とぽむこと話していました。
でも、アメリカではそれが普通。
みんなが止まってくれる!
これもぜひ日本でも浸透してほしいです( ;∀;)
私も運転する側の場合は必ず止まるようにしています♪
その3 くしゃみをした時のお決まり
渡米直後、夫がくしゃみをした時にすかさずお店の人が『Bless you!』と言ってくれ、本当に使うんだ╰(*´︶`*)╯と感激しました。
日本では、くしゃみをした人に対してあまり声は掛けませんよね。
なんなら嫌な顔をする人もきっといます。
親しい人や小さな子には『大丈夫?』『風邪引いた?』などと声を掛けるかもしれませんが、『Bless you!』のように誰もが使うお決まりの日本語はありませんよね。
一応、訳すと『お大事に!』になるのかな?
でもやっぱりちょっと違う気がします。
アメリカではくしゃみ→Bless you!!がお決まりのやりとりでとても自然です。
まるで条件反射のように自然に言葉が出てきています。
花粉症でくしゃみ連発だとどうするんだろう?
今のところ花粉症の人には会ったことありませんが...生えている植物や気候の関係もあり日本よりも確実に少なそうです。
ちなみに、2回連続のくしゃみに対しては言い方を変えて2回連続で言っているのを聞いたことがあります。(何の報告?笑)
驚いたのはスーパーの隣の列から聞こえてきた正体不明のくしゃみに対しても店員さんが『Bless you!!』と言っていたこと。
他にも道の反対側とか、結構離れていても言ってくれる人もいます。
これも他人への気づかいから生まれた言葉、習慣なんだと思います。
優しい言葉ですよね。
なんだか聞くたびにいいなぁとほっこりします(о´∀`о)
私も条件反射で自然に言えるようになりたい♪
日本にはぴったり同じ言葉がないのが残念ですが。
というわけで、今回はアメリカに来て好きになったアメリカの優しい習慣についてでした!
おもてなしの心をもつ日本で、ぜひこれらの習慣も他人を思いやり真似していけたらと思います♪♪