こんにちは!ぽむぽむです(*^◯^*)
この度、無事に実技試験に合格しカリフォルニアの運転免許を取得することができました!
【不合格からの合格であったオンライン筆記試験】【筆記試験合格後の仮免受け取り】についてはこちらをご覧ください。
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今回は実技試験について実体験やポイントをお伝えします!
筆記試験に合格したら...
実技の予約は早めに取ろう!
DMVによって多少の違いはありますが、私が受けた場所は1ヶ月先まで実技の予約が埋まっていました。
さらに自分の都合で、仕事以外や子どもが学校に行っている間など行ける日時が限られていると本当に予約が取りづらいのです...
なので、筆記試験が終わったらすぐに予約だけしておくことをおすすめします。
予約はいつでも無料でキャンセルして簡単に変更できますし、予約してから実技の練習もできますからね♪(^_^*)
お急ぎの方は違う場所のDMVで予約してみたり、ネットを見張っていればたまにキャンセルなどで空きが出てくるかもしれません。
実技テストに不安があっても、嫌でも、先の予定が曖昧でも、とりあえずまずは予約をしておくのがいいと思います!
YouTubeでイメトレ!
YouTubeにはDrivingTestに関する色んな動画があげられています。
自分の受けるDMVの名前も入れて検索すると、たくさん動画が出てきますよ!
具体的なイメージが沸くのでぜひ一度見てからテストを受けることをおすすめします!
中には実際にテストのコースを走っている動画や実際どんな感じでテストが進んで行くのかが分かる動画もあるので実技テストの雰囲気がよく掴めると思います。
DMV周辺で運転練習をする
動画でイメージが湧いてきたら、実際にDMV周辺の道路状況を確認しておくことをおすすめします!
免許保持者に協力してもらい助手席に乗ってもらってネットに出ているコースを練習したり、運転してもらって一緒に一時停止や気を付けるべき箇所を確認したり。
協力してくれる方がいるとスムーズに練習ができると思います。
路肩の駐車→そのまま真っ直ぐバック→路肩駐車からの復帰の流れも何度か実際に練習しておくと本番で役立ちます。
*駐車禁止の箇所を注意して練習してみてくださいね。
身近にどなたかいる場合にはぜひ協力してもらいましょう!!
ただし、当日どのコースを回るかは全く分かりませんので練習はし過ぎなくていいと思います。
ぽむぽむは方向音痴なので練習してもコースを全く覚えられませんでしたが、それでも試験中に通ったことある道だ!見たことある気がする!という道があると安心感が得られました(^_^)
これに関しては動画で見た場所だ!というのも同じように安心しました。
実際の道を走れなくても、やはり周辺の道路は動画などで確認しておくがいいと思います。
実技試験当日
英語が苦手でも大丈夫?
英語が苦手な場合、『試験官の方にゆっくりクリアに話してもらえるようにお願いしましょう』という内容をネットで沢山見てきたので、まず最初に言おう!と心に決めていました。
しかし、当日。
そんなことを言う間もなくテスト(ウィンカーやブレーキランプのチェック)が始まりました...
そして当たり前のように試験官の英語が一部聞き取れず...何度も同じ指示を言われましたヽ( ̄д ̄;)ノ
どんどん試験官の声は大きくなるし、ため息混じりな気がするし、謝りたくなる気分...泣
でも、そのおかげで(?)いざ助手席に座ったタイミングでゆっくり話してとお願いしようと思ったら、あれ?
すでにめっちゃゆっくり話してくれていましたf^_^;
ちょっと一瞬怖かったけど、英語が分からないと察してくれて優しい!
ありがとう♡と心の中で思いながらテストコースに出発しました!
試験官もいろいろな方がいると思いますが、英語が苦手な受験者をたくさん見て来ていると思います。
だからこそジェスチャーも交えて指示を出してくれました。
もし察してくれない場合には、こちらからゆっくり話してもらえるようにお願いしてみましょう!
英語が苦手&緊張してしまう時はどうする?
英語が苦手かつ、緊張しているときっと指示をうまく聞き取れなかったり、聞き過ごしてしまうことがあると思います。
私の場合、コースに出てからは試験官に『The corner, turn right』と言われたら『Turn right』と繰り返し自分で言って確認していました。
緊張している場合には、このように言われた指示をおうむ返しに声に出して自分で言ってみるのがいいと思います!
間違えも少なくなるし、独り言のようだけど一応試験官の耳にも入っているので確認になります。
*ちなみに試験官への無駄話は厳禁です(;・∀・)
またテスト前には、テストに出て来そうな単語を英語で確認しておいた方がいいと思います。
実際、私は縁石という意味の『curb』と、カーブ(道が曲がっている所)という意味の『curve』を聞き分けられず路肩駐車の指示を出された時にかなり混乱しました(*_*)
でも、そろそろ路肩駐車くるかな?とずっと思ってたことと、試験官のナイスなジェスチャーでギリギリのところで理解し車を停められました!
一言で路肩駐車といっても、試験官によって英語での言い回しが異なるというのは覚えておいた方がいいと思います。
スピードに気をつけて!
実際の試験では速度超過だけでなく、速度不足(遅すぎる)として減点されることがあります。
私は十分に気をつけていたつもりですが、結果は4回もミス。
正直、試験官は速度メーターを常に見ている感じはなかったしこの採点基準が全く分かりません。笑
でも気をつけるに越したことはないので、難しいですが速くも遅くもないスピードで走れるよう皆さんお気をつけください!
路肩駐車は目視で!
これもよく言われますが、路肩駐車&そこからの真っ直ぐなバックは車のモニターを見てはいけません。
普段はモニター頼りですよね?(私だけ?)
でもテストでは直接、後ろを向いて目で確認するようにしましょう。
ぽむぽむは初め、練習の時に後ろしか見てはいけないと思って縁石にぶつからないかヒヤヒヤしていました。
でもサイドミラーは見ていいんですね。笑
あくまでもチラッとですけど、縁石に寄りすぎているか離れていってるかは確認できるので安心しました(о´∀`о)
最後まで諦めないで!
たとえ試験官に怒られたと思っても、何かを間違えたと思っても、テストは最後までやり遂げましょう!
いろいろな試験官がいるし、本当はそこまで怒ってないかもしれない、実は大きなミスではないかもしれないということがあるからです。
そしてぽむぽむは筆記試験で一度落ちた時によく分かりましたが、万が一不合格でも次の試験に何かしら生かせるからです!
試験の流れも分かるし指示の出され方も分かっていれば、何も分からなかった1回目より2回目の方が圧倒的に有利になります。
失敗は成功のもと!ですね☆
今回は実際に受けた実技試験についてまとめてみました。
試験を受けるまではドキドキしていましたが、もっと早めに受けてもよかったなと感じました(^^;)
運転する前に知っておきたいことはこちらから↓↓
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それではまた♪